
Dr.STONE SCIENCE FUTURE
制作:トムス・エンタテインメント
あらすじ
人類石化の黒幕・ホワイマンが月にいると突き止めた千空は、全ての謎を暴くため『月面着陸計画』を始動! こので、ゼロから宇宙船を作るビックプロジェクトへと乗り出した。 早速、世界中から宇宙船の素材を集めるため、大海原へと飛び出した千空たち。 最初の目的地・アメリカに降り立つと、そこには Dr.ゼノ率いる高度な科学王国が存在していた! 互いにリーダーを狙いあう科学 vs.科学の速攻戦で、Dr.ゼノを捕らえたクロムたち。 スタンリーの猛追をかわしながら、次に目指すのは、あの忌まわしき石化光線の発信源――南米大陸!! 石化装置“メデューサ”の秘密に挑みながら、全力クラフトでアマゾンを駆け抜ける千空たち。 スタンリー部隊の魔の手が迫る中、千空と科学王国の仲間たちは、科学の灯を繋ぎ、ついにメデューサの核心に迫る――!!
作品情報
- 原作
- 漫画・稲垣理一郎・Boichi「Dr.STONE」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
- 放送時期
- 2025年 冬クール ・ 2025年 夏クール ・ 2026年 春クール
- アニメ制作
- トムス・エンタテインメント
- 製作
- Dr.STONE製作委員会
- 公式サイト
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配信
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SVOD 見放題。4月2日(木)22:30より順次
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DMM TV
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TV放送
TOKYO MX
木曜日 22:00〜 ・ 4月2日放送開始
元表記:4月2日(木)より毎週木22:00〜22:30
KBS京都
木曜日 22:00〜 ・ 4月2日放送開始
元表記:4月2日(木)より毎週木22:00〜22:30
BS11
金曜日 00:00〜 ・ 4月3日放送開始
元表記:4月2日(木)より毎週木24:00〜24:30
キャスト
スタッフ
OP / ED
CASANOVA POSSE/ ALI
SUPERNOVA/ KANA-BOON
スキンズ/ ASIAN KUNG-FU GENERATION
Rolling Stone/ BREIMEN
no man's world/ 音羽-otoha-
ROCKET/ BURNOUT SYNDROMES
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レビュー一覧(1件)
ついに迎えた『Dr.STONE』最後のシーズン。シーズン1から追い続けてきたが、最初から最後までワクワク、ドキドキ、ハラハラさせてくれる作品だった。 本作には、努力や友情、かつての敵が仲間になる展開といった、王道のジャンプ作品らしい熱さがある。そこにリアルな科学知識を組み合わせているが、科学の説明をあえて大胆に端折る思い切りの良さも魅力だ。 『Dr.STONE』は科学そのものを細部まで解説する作品ではなく、科学を物語の面白さにつなげるための要素として扱っている。視聴者が求めているのは、専門的で長大な説明ではなく、科学によって不可能を可能にする爽快感や驚きなのだと、作り手側がしっかり理解しているように感じた。 もし一つひとつの技術を細かく説明する作品だったなら、テンポが悪く、退屈になっていたかもしれない。必要な部分は押さえつつ、物語の勢いを止めない。その説明とエンターテインメントのバランスが絶妙だった。 登場人物は非常に多いが、それぞれの性格や能力、物語における役割がきちんと立っている。出番の多さに差はあっても、誰が何を得意としていて、どのような場面で活躍するのかが分かりやすい。そのため、多人数が参加する展開でも混乱しづらく、にぎやかな掛け合いを楽しめた。 展開には、ご都合主義的に感じる部分もある。しかし、それによって物語のテンポが保たれ、最後までダレることなく進んでいくため、個人的には大きな欠点とは感じなかった。多少の強引さよりも、次々に新しい目標や危機が提示されるスピード感を優先した構成が、本作にはよく合っている。 「こんな危機をどうやって乗り越えるんだろう」とハラハラさせられ、最後には「これも科学で解決するのか!」と驚かされる。その繰り返しが、最後まで変わらない『Dr.STONE』らしさだった。 作画、演出、音楽、声優、シナリオのどれも安定しており、総合的なまとまりが非常に良い。飛び抜けて奇抜というより、笑いあり、涙あり、驚きありの要素を高い水準でまとめた、優等生的な作品。長い物語を追い続けてきて良かったと思える、満足度の高い最終シーズンだった。
