
杖と剣のウィストリア シーズン2
制作:BN Pictures、アクタス
あらすじ
大ヒット作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノが創る原作を、気鋭の漫画家、青井 聖がダイナミックに描く、“剣と魔法”の学園ファンタジーコミック『杖と剣のウィストリア』。2024年に放送されたTVアニメシーズン1に続き、いよいよシーズン2が今春開幕。魔法が使えない落ちこぼれの魔法学院生・ウィルは、幼馴染のエルファリアとの約束を守るため、魔導士メイジの頂点“至高の五杖マギア・ヴェンデ”を目指していた。杖の代わりに剣を執り、少しずつ学院内でもその実力を認められていく。学年トップのリアーナたちと挑んだダンジョンでの総合実習では、謎の魔導士から襲撃を受けるも、仲間と共に辛くも退け、ついに卒業試験に臨む。ウィルは『塔』で待つ少女のもとへ辿り着けるのか?落ちこぼれの少年が使える唯一の魔法とは―――。杖と剣が交わる魔剣譚 第二章の幕が開く
作品情報
- 原作
- 漫画・大森藤ノ(原作)・青井 聖(漫画)(講談社「週刊少年マガジン」連載)
- 放送時期
- 2026年 春クール
- アニメ制作
- BN Pictures、アクタス
- 製作
- 「杖と剣のウィストリア」製作委員会
- 公式サイト
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- 公式X
- @Wistoria_PR
配信
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見放題配信。4月12日(日)より毎週日17:30〜
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Netflix
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TV放送
TBS
日曜日 16:30〜 ・ 4月12日放送開始
元表記:4月12日(日)よりTBS系全国28局ネット 毎週日ごご4:30〜。4月5日(日)は特別総集編
AT-X
月曜日 21:00〜 ・ 4月13日放送開始
元表記:4月13日(月)より毎週月21:00〜。リピート:毎週水9:00/毎週金15:00
BS日テレ
火曜日 23:30〜 ・ 4月21日放送開始
元表記:4月21日(火)より毎週火23:30〜24:00
キャスト
スタッフ
OP / ED
BELIEVERS/ ASH DA HERO
リーチライト/ シユイ
みんなの評価
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レビュー一覧(1件)
前期からずっと思っているが、主人公のウィルがあまりにもつらすぎる。もういい加減、幸せにしてあげてほしい。 正直、この作品では泣いた。感動する作品は数多くあっても、ぼろぼろと涙を流すほど心を揺さぶられたのは久しぶりだった。 まず、初っ端からとんでもない戦闘作画で一気に持っていかれる。キャラクターの動きや魔法の迫力、戦場のスケール感まで圧倒的で、作画と演出に関しては文句なし。絶望的な状況を前にして、「これほどの危機をどうやって乗り越えるのだろう」と、毎回ワクワクしながら見ることができた。 ウィルを認めていなかった教師にも、教師なりの揺るがない信念がある。ただ頭ごなしに否定していたわけではなく、その考え方や覚悟が見えてくることで、非常に格好いい人物だと感じられた。味方だけでなく、ウィルと対立する人物にも確かな信念があるからこそ、物語に厚みが生まれている。 そして何より、ウィルの主人公としての姿がまぶしい。どれほど苦しい目に遭っても、目標であるエルフィーの隣に並びたいという一途な思いだけで、何度も死線をくぐり抜けていく。塔へ上るための最終試験やモンスターの襲撃など、次々と襲いかかる試練を真正面から打ち破る姿は、まさに王道の主人公そのものだった。 至高の五杖による最上位魔法の詠唱も、めちゃくちゃ格好いい。ただ強力な魔法を放つだけでなく、詠唱、音響、映像が一体となって盛り上げるため、圧倒的な力と格の違いが伝わってくる。 普段はお淑やかで、どこかだらけた様子も見せるエルフィーが、ウィルのことになると我を忘れて食ってかかったり、感情をむき出しにしたりするのも魅力的。彼女にとってウィルがどれほど大切な存在なのかが伝わり、その一途さが本当に素敵だと思った。 本作は激しいバトルだけでなく、ウィルが積み重ねてきた努力や、彼を取り巻く人々の信念を丁寧に描いている。だからこそ、戦いの決着や登場人物たちの言葉が大きな感動につながっていた。 まだこの世界について語られていないことは多く、残された謎も少なくない。圧倒的な作画と演出、王道で熱い主人公像、そして涙が止まらなくなるほどの感情の爆発。今後、ウィルがどこまで上り詰め、エルフィーの隣へたどり着くのか。続きを切望せずにはいられないシーズンだった。
